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人間の表現の無限の可能性を感じました。
どう感じるか、
・こうでなければならない
・正解、
無意識に浸透している、こうでなければならない感覚と、
まさに、
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【沖縄公演】2022年5月6日~8日
【東京公演】 5月13日~20日
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■昨日観て来ました。
北緯27度線ってわかりますか?
【北緯27度線とは…】
沖縄本島最北端の国頭村辺戸岬と、
あの時代に、そんな事があったなんて今まで知りませんでした。
生きるのに一生懸命の時代 私だったら…
命について 愛について 考えさせられる物語でした。
■時代に翻弄されながらも諦めないヒロ子の姿。そして、
そして、椅子、机、窓のみで構成された舞台美術。
■ヒロ子の「なんどでも」は凄く、心打たれました。
後で叔母らに聞くと三男を戦後の不発弾で亡くしてることを知りま
中学生の頃ですか、おばーに「天皇来るってよ、どう思う?」
本土の方には、怠け者の表現にしか捉えられない「
凄く、考えさせられた劇でした。機会をありがとうございました。
■沖縄の人、一人一人が違う立場で葛藤の中で一生懸命生き抜いてきたことが分かり、大変感動しました。ありがとうございました。
■色んな立場のふみにじられてきた沖縄の心、それでも這い上がって立ち上がろうとする沖縄の心がとてもよく伝わりました。この場を与えて下さってありがとうございました。
■素晴らしい企画でした。沖縄と本土との隔たり、イカリや悲しみを感じれた。戦争で、悲しむことの多い時代に、多くの事を考えさせられました。
■県出身ではない私は、沖縄の時代背景にあまりにも無知でこの舞台を通して、もっとこの土地の歴史について学びを深めたいと思いました。ゆいかさんの演技に引き込まれました。ありがとうございました。
私は沖縄人としての誇りをもっている。しかし「50周年」の響きには(違和感?イデオロギー?なのか)
芝居「密航者」は、そんな私をタイムスリップさせてくれた。
ただ生きることすら、戦で、政治で、
■感情がこもっていてとても見入りました。演劇鑑賞にはまりそうです。ありがとうございました。
■僕は復帰前の1969年に琉球政府のパスポートを持って本土に進学していました。本土復帰前は子供で沖縄の事情が分かってなかったので今回の密航者はとても心に残る作品になりました。演出も出演者も音楽も良かった!!
■3人だけであれほど迫力のある演技をしていてすごいと思った。こういう舞台によって昔の沖縄の記憶が受け継がれていくのだと分かった。めちゃくちゃ続きが気になる終わり方でした。
■両親が奄美出身で、自分も奄美に住んでいたことがあり、奄美と沖縄の当時の人々の心情がリアルに伝わってきて知ることが出来てとても良かったです。最後の「何度でも」ヒロ子の強さに打ち抜かれ、涙が止まりませんでした。生きる強さをもらいました。ありがとうございました!!
■3人でしたね たくさんの人たちがみえました。
■沖縄がつらい日々の出来事が愛をもって語られたドラマに涙しました。本当の自分を生きる力がみとれました。
■小学5年生の息子と観ました。胸をえぐられる作品でした。息子には今は理解できない内容だったかもしれませんがきっといつか繋がると思います。ありがとうございました。
■教科書やメディアの情報だけでは分かり得ない、アメリカ世の幼児の沖縄の人たちの想い、境遇などをとてもよく知ることができました。本土にいては知ることができない「ただ、清次郎に会いたい」そういう純粋な想いもかなえることが難しかった、当時の本土・沖縄・アメリカの関係、身につまされるほど、心に刺さりました。すてきな舞台と音楽、演出をありがとうございました。