年老いたロバ、ネコ、イヌ、ニワトリたちが、楽器を演奏しながら、ブレーメンへ向かって楽しい旅をはじめました。

旅の途中で、かなり厄介な強盗たちに会ってしまいます。

ボロボロの家、暗い夜の中で起こるとてもごちゃごちゃした戦い。

みんなで力を合わせることで自分が思っている以上に強くなれることを発見します。

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この物語は1819年にグリム兄弟によって集められ、書き記された、年を取るということ、共に生きるということ、そして、誰にも必要とされていない時に自分自身の居場所(城)を見つけるということについて描かれた素敵なお話です。

この物語が今日の私たちにとって、沖縄にとってどんな意味を持つのか、探っていこうと思っています。世界中でツアーができる、6歳以上の子ども向けの素敵な作品となるように、言葉は最小限にとどめた作品です。

宣伝デザイン・・・長嶺良太

版画・・・・・・・ボクネン

企画・制作・・・・下山久

　　　　　　　　　大城安恵

制作・・・・・・・友利奈緒子

　　　　　　　　　比嘉千賀子