うりずんに種を蒔き
若夏に温たため
みーにし吹く日に歌い踊る
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【川崎市公演】
日時:2024年12月26日(木) 11:00
会場:川崎市アートセンター小劇場(川崎市麻生区万福寺6-7-1)
【長野公演】
日時:2024年12月27日(金) 14:00
会場:佐久市コスモホール大ホール(長野県佐久市下小田切124番地1)
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【あらすじ】
旧盆の日。島に、うちなー芝居の座長と、元妻の座長、そしてその弟子が偶然現れる。
時は、魚湧くサンゴ礁の美しい干潟をコンクリートで埋めたて開発しようという、集落の決定の真っ只中だ。招いたのは青年団長だ。座長と女座長はアンガマの面をかぶらされ、翁と媼を演じさせられている。即興の芝居の中で、二人の人生、過去が紡ぎ出されてくる。あの戦争の時、集団の狂気に好きなウチナーグチの芝居を奪われ、こどもまで失ったことを。
そして今、島で起きていることに巻き込まれてゆく。
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戦後80年(2025年)の年頭に伝統芸能を取り入れた現代演劇の創作として謝名元慶福作の「真の花や」を小笠原響の演出で初の舞台化を目指します。
作:又吉栄喜 脚本:堀江安夫 演出:藤井ごう
【あらすじ】
場末のスナックに迷い込んだ豚によって、魂(まぶい)を失った女―
主人公正吉は父の遺骨との秘密の再会を理由に、図らずも御嶽ある土地に伝わる伝承という物語に溶けこんで、同行者たちの厄を払うユタの役割を担うことになる。
ニセのユタに連れられた女たちは、島でそれぞれがその笑顔の奥に抱えてきたやりきれぬ思いを吐き出すことによって、癒され、再び生きていく力を得る。
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神の島とも言われる沖縄の離島を舞台に、右往左往する人生勝ち組とはならなかった登場人物たちが、ありのまま、そのままを大きな自然に受け入れられ、最後にはささやかに光射す物語です。
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栄町市場内のひめゆり同窓会館3階です^^